「よい結婚式」とは
よい結婚式を挙げたカップルは、よい夫婦になり
よい夫婦は、よい家族を作り
よい家族は、よい街を作る。
よい街は、よい未来を作っていく
ウェディングプランナーは
結婚式を通して未来を作る仕事だと思う。
そんな仕事に魅了され、夫婦で企業し、この夏で9年を迎える。
立ち上げ当時、結婚式といえば結婚式場で挙げるのが当たり前でプロデュース会社の認知度はほぼゼロ。
地域にある限られた式場の中で選ぶか、都会で選択肢を増やすしかなかったこの地域に地元で結婚式を挙げる選択を増やしたいと、北部のいろんなお店を回った。
そのうち、人と違う結婚式が挙げたいと来てくれるカップルが増え
旅館、料亭、フリースペースからキャンプ場、プロデュース実績会場は50箇所を超えた。
結婚式を「どこで」やるかではなく、「どんな」結婚式にしたいのかを考える事がよい結婚式の第一歩だと思う。
よい結婚式とは、見栄えや内容のボリュームなどではなく
自分たちにとっての「よい」を選択をしていった先に、よい結婚式はあるのだと思います。
「こうあるべき」を、二人にとってどうあるのがよいのか?を
話し合い、互いの価値観をすり合わせ、大切なモノは何かを選択しながら地を固めいく。
その経験がきっと、これからの長い人生で待つ数々の選択を乗り越えていく糧になる。 これからも、よい結婚式を追求していきます。
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